損保と直接契約する

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代理店を介さないもの

多くの損保会社では契約者と損保会社の間に代理店を介しているので契約者と損保会社は直接契約が結ぶことができません。これを一部では代理店型の損保会社と呼んでいます。

 

一方、通販型はインターネットを使って代理店を介さず直接損保会社と契約を結ぶことができます。損保会社が代理店のような営業部隊を持たないので、人件費が抑えられ、代理店型に比べ比較的安い安心を契約者に提供できるわけです。

 

しかし、後者の契約者は今現在、契約者全体の約5%に過ぎません。これはなぜなのでしょうか。

 

どちらの損保でも働き思ったこと

インターネット

 

契約者には多くのメリットがあるのになぜ、こんなに代理店型よりも契約者が少ないのでしょうか?

 

申し遅れましたが、私は、合計5社の損保会社の事故受付センターで事故を受けつけてきました。

 

事故受付センターではスーパーバイザーというオペレーターを管理する役も努めました。

そして、私が働いていた損保会社には代理店を介さない方も含まれています。

 

思ったことと言うのは、契約者の皆さんはまず安心を買う値段に関して無関心であり、気付いていたとしても代理店を介さないことに対してある種の疑念を抱いているのではないかとということです。

なぜなら、私がどちらで働いてもやっていることが何も変わらないと実感したからです。

 

疑念

パソコン

 

代理店を介さない損保会社が登場してからまだ歴史が浅いです。日本で販売されるようになってからまだ、15年ほどしかたっていません。

大きな問題を感じていない代理店型に加入し続けている方たちは一体どんなものなのか分からないものには手を触れたがらないのかもしれません。

たとえ今払っている金額が少し高くても今までやってきたことを変えるのはある程度心構えを持たないとできないですよね。

それは分かります。

みなさん新しいものには本当に大丈夫なのか?と疑念を抱くものだと思います。

現在そこまで大きな問題が発生しているわけではないですからね。

自ら変化に飛びこむのは意外と勇気がいります。深く考えるのも面倒です。

 

無関心

 

そんなおいしい話なんてないよ・・・

このような方もいらっしゃると思います。大体このようなものなんだろうな〜と思って自分に合ったよりよいものを諦めている方。あと、車を購入したディーラーに任せておけばなんとかなるでしょう。だからとりあえず放っておこうと無関心になってしまっている方。

「安くても対応が悪いならしょうがないでしょ。安ければ安いなりの理由があるんだから。」と思い込んでいらっしゃる方もいるかもしれません。

でも、安さの理由が損保会社の組織上の違いによるものだったらどうしますか?

もし、もっと知りたいと思っていただける方は以下のサイトにいらしてください。

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